2013年6月3日月曜日

ステッピングモーター17PM-K501 + Pololu A4988モータードライバ


部品取りにハードオフで買ってきたジャンクプリンターを分解してみました。
ネット情報ではジャンクプリンターがハードオフで100円で買えたなんてありましたが、最寄りの店では安くても315円からでした。安く買える地域が羨ましい。

以下、分解してからまとめて書いたので、間違いの可能性有ります。

まずはHP Photosmart2610、A4複合機。
全部?トルクスネジを使っています。途中まで無理やり分解していましたが、安いセットを入手しました。
コスト削減のためか、ステッピングモーターは0個。
プリントヘッドの移動もDCモーター+エンコーダー(細長フィルムに細線がプリント、フォトインタラプタでカウントし移動距離を算出)で動かしてました。
取り出せたDCモーターは全部で3個。
プリントヘッドの乗ったシャフトは固定のために穴が開いており長さ410mm、直径9.5mm。
ヘッドはC型のプラスチックのスリーブでシャフトをくわえる感じ。
他、フォトインタラプタ、基板、液晶、電源ユニット、冷陰極管など。



次はEPSON PM-A870、A4複合機。
DCモーターは1個、バイポーラステッピングモーター2個(EM-465、EM483)。
基板にはモータードライバICのLB11847、A6615SEDが乗ってました。
プリントヘッドのシャフトは406mm、直径9mm、両端は7mmに細く処理されている。
プラスチック製ヘッドに金属製スリーブが接着固定されていて、シャフトが通っています。
スキャナーユニットにはフィルムスキャナー用と合わせて、冷陰極管2セット、表面反射ミラー3枚、レンズ、CCDユニットなど。
他、フォトインタラプタ、基板、液晶、電源ユニット、スキャナユニット内にシャフト、DCモーターなど。

一般的な鏡にものを置くとこう反射しますが、

表面反射ミラー(表面鏡、スパッタリングミラー)ではこうなります。
万華鏡に使うこともあるようです。

さらにCANON BJF6100、A3プリンタ。
こちらもプラスチック製プリントヘッドに金属製スリーブが接着されていて、シャフトは直径11mm、A3なので長めの534mm。
バイポーラステッピングモーター17PM-K301-P3W、M42SP-6の2個。
基板上のモータードライバはTBG2201Fのようですが詳細不明。
他、フォトインタラプタ、基板、電源ユニットなど。


どのモーターにもギアが圧入されていて、取り外すのに苦労します。
プーラーがあればいいのですが結構高いので、ハンドリューターで切れ目を入れて外しました。



取り外したステッピングモーターの1つ 17PM-K501を、Pololu A4988ステッピングモータードライバ(電源レギュレーター付き)で動かしてみました。
http://www.switch-science.com/catalog/1058/
http://www.pololu.com/catalog/product/1183


STEP/DIR信号を入力するタイプのドライバで、フル、ハーフ、1/4、1/8、1/16ステップでも動かせます。

使用ライブラリは
AccelStepper library for Arduino
http://www.airspayce.com/mikem/arduino/AccelStepper/

同梱のサンプルスケッチを参考にして、フルステップ、無負荷で脱調しない程度に早く回してみました。
モーターへの電源は10Vを用意、ドライバ上の半固定抵抗で電流を0.5Aに制限しています。

設定は
.setMaxSpeed(1500);        //1500ステップ/秒÷200ステップx60秒=450RPM
.setAcceleration(50000);




環境:arduinoUnoR3、IDE1.0.4、win7(32bit)



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